日時:4月29日(月・祝) 14:00-15:00、5月19日(日) 13:00-14:00
出演:立山西平(神田探偵団)
料金:¥1,000
定員:先着/40名(申込順)
昭和初期、高度経済成長と共に町並みも一変していく時代。
アーツ千代田 3331特別企画展「祭礼図巻にみる江戸の粋」では、
昭和初期の神田祭の様子を映す映像展示をしています。
本講義では神田多町出身の立山西平さんが、昔映像を再生停止しながら解説をしてくださいます。
トークで上映されるのはナント、『昭和7年神田祭』。
関東大震災から10年後の復活を遂げた神田祭の様子を収めた貴重な映像です。
なぜ昔の神輿は押し合いへし合いの様相なのか。
袴を着た人達は、うろうろその周りを右往左往してどんな気持ちだったのか。
実際にその映像・姿を観ながら、当時の心境を言葉で聞いて時代感じます。
立山氏が幼少の頃から語り継がれた神田祭の姿を、昔映像を通じて伝えます。
立山西平(たてやま・にしへい) 1952年東京千代田区神田多町二丁目生れ育ち。デザイン屋(広告図案師・グラフィックデザイン)。「月刊 神田画報」編集発行人。神田明神。神田祭。神田探偵団。神田倶楽部。神田町歩き、神田撮写、神田情報発信、江戸下町、神田大好き。
AFTサイトより申込み:http://artsfield.jp/lecture/
メール:ws2@3331.jp、FAX:03-6803-2442
(1)ご希望参加イベント名(複数回実施の場合は日付も)、(2)お名前、(3)お名前、(4)電話連絡先、(5)Eメール
をお知らせください。
お申し込み締め切りは前日正午まで。*定員に達し次第締め切らせて頂きます。